国産木の温もりが息づく、安堵を誘う上質空間。
建物内に足を踏み入れると、そこは木の温もりが息づくエントランスホール。
壁面に国産木のオブジェをしつらえ、その背後に間接照明を入れて浮遊感と存在感を際立たせました。
天井にもナチュラルな木目が美しい国産木のシートを採用。
自然の安らぎを感じさせる上質な空間が、日々のご帰宅を優雅に出迎え、オンからオフへの切り替えを誘います。
毎日の出勤や買い物などに自転車を利用できるよう、敷地内に40台分(約111%)の自転車置場を設置しました。
エントランスホールには防災倉庫を設置。
普段の生活動線上に防災備品をしまうことで、災害時にすぐ取り出せるように意図した取り組みです。
また共用廊下は、風雨の影響を受けず、外部からの視線も届かない安心の内廊下を採用しました。
※掲載の完成予想図および敷地配置図は計画段階の図面を基に描いたもので実際とは異なります。また、今後変更になる場合があります。なお、外観の細部・設備機器・配管類及び電柱・架線・道路標識・周辺建物等は一部省略または簡略化しております。植栽につきましては特定の季節の状況を表現したものではなく、竣工時には完成予想図程度には成長しておりません。タイルや各種部材につきましては、実物と質感・色等の見え方が異なる場合があります。